SUSTAINABILITY サステナビリティ

サステナビリティ基本方針

MIRARTHエナジーソリューションズは、
SDGsが目指す世界共通の目標達成にむけ、
取り組んでいます。

私たちは、 MIRARTHホールディングスグループの
エネルギー事業を担う中核的存在として、
太陽光発電をはじめとした再生可能エネルギーの
普及・拡大を目指しています。

SDGsを起点にサステナブルな
社会と成長を目指す重要テーマ

  • Life Style価値あるライフスタイルの創造
    新たな価値の創造により、
    人々の暮らしの豊かさの向上に貢献します。
  • Communityコミュニティの形成
    ステークホルダーとのコミュニティを形成し、
    皆さまと共に発展します。
  • Quality & Comfort高品質で快適な空間の提供
    お客さま満足度の高い商品の提供を通じて、
    快適で安全な生活を支えます。
  • Environment & Culture環境・文化の醸成
    持続可能な環境、そして文化活動の機会提供で
    生活水準の向上に貢献します。
MIRARTHホールディングスグループの
サステナビリティ

MIRARTHエナジーソリューションズの
SDGsへの取組み

クリーンなエネルギーの力で持続可能な社会へ

私たちMIRARTHエナジーソリューションズは、これまで日本国内において200ヶ所以上におよぶ太陽光発電所を建設。温室効果ガスであるCO2が排出されない、地球に優しい太陽光エネルギーをはじめとする再生可能エネルギーの活用を通じて、カーボンニュートラルな世界を目指しています。またこれに合わせて継続的な地域の開発、地域社会の活性化などにも取り組むことで、未来に向けた持続可能な社会の実現に貢献しています。

環境や雇用に貢献するカンボジアでのバイオマス燃料化事業

世界シェアの2割を占める有数のカシューナッツ原産国であるカンボジアにおいて、その殻を活用したバイオマス燃料の開発と供給にも取り組んでいます。自然由来の原料による再生エネルギーで脱炭素社会の実現に貢献するとともに、カンボジアにおける地域産業の支援、これに伴う契約農家の安定的収入や住民の雇用確保など、総合的に持続可能な社会の発展に寄与しています。

オフィス改革の推進

当社ではオフィスコンセプトとしてABW(Activity Based Working)の考え方を取り入れています。
ただ単にフリーアドレスを採用するのではなく、部署や職位の壁を超えた社員同士のコミュニケーション活性化、生産性・効率性を最大化できる環境での就業により、社員一人一人が最適な働き方を選択できる環境を作っています。
また、IT環境の整備などによりペーパーレス化を促進させ、省資源化や省スペース化を実現しております。

女性活躍推進プロジェクト

当社では「女性活躍推進プロジェクトチーム」を中心に、女性従業員の声を反映させるための活動を行ってきました。
その活動を発展させ、女性に限らずすべての従業員が長期間にわたって働き続けられる職場環境の整備に取り組んでおり、2023年10月に、厚生労働大臣が認定する女性活躍促進の取り組みに優良な企業の基準となる「えるぼし認定」(3つ星)を取得、2023年11月には東京都が認定する「TOKYOパパ育休促進企業」（ゴールド）にも登録されました。
さらに、育児を行う従業員が仕事と子育てを両立できるよう、子ども家庭庁が実施するベビーシッター派遣事業の助成を受け、「ベビーシッター利用割引制度」も導入しております。
これらをはじめとする活動により、すべての従業員が自身に合った働き方を選択できる環境の実現を目指しています。

SDGs寄付型私募債

当社では、「再生可能エネルギーでカーボンニュートラルな世界を創る」というビジョンのもと、事業活動を通じて持続可能な社会の実現に貢献するために「SDGs寄付型私募債」発行による資金調達を実施しました。
「SDGs寄付型私募債」は、銀行等の金融機関を引受先として、一定以上の財務基準を満たしており、国連が提唱する持続可能な開発目標SDGsの趣旨に賛同し、寄付・寄贈を通じてSDGs達成へ貢献したい優良企業が発行します。この私募債は発行手数料の一部を、SDGsの取り組みを行う諸団体へ寄付するものとなります。
本資金調達によって得た資金は、SDGs達成に結びつく今後の事業資金として活用します。